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【J1:第22節 C大阪 vs 広島】レヴィークルピ監督(C大阪)記者会見コメント(10.09.11)

9月11日(土) 2010 J1リーグ戦 第22節
C大阪 1 - 1 広島 (15:04/長居/20,286人)
得点者:57' 清武弘嗣(C大阪)、64' 槙野智章(広島)
スカパー!再放送 Ch183 9/12(日)前05:00〜
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●レヴィークルピ監督(C大阪):

「今日の試合で最後まで勝利を目指して戦ったのは、C大阪だったと思います。数多くのチャンスを作って、広島さんも非常にクオリティのあるいいチームですが、最後まで決定的なチャンスを作り出して戦い続けたのがC大阪であり、どちらが勝利に値するチームであるかというと、C大阪だったと思います。広島さんは連戦のなか、今日の暑さということで、今日のゲームプランを組まれたのかもしれませんが、後ろでボールを回すだけで、明らかに時間稼ぎをされた部分もあったと思います」

Q:途中から2トップにした意図は?
「一番大きな要因としては、フィジカルの部分ということでしょうか。15時キックオフということで、非常に体力の消耗度の激しいゲームでしたので、あの時間帯に小松塁、播戸を送り込むことによって、彼らの持ち味であるスピード、フィニッシュという部分で、攻撃のパワーアップを図ったということになります」

Q:4連勝のいい流れのあとの引き分けだが、この結果をどう受け止めるか?
「引き分けというのは、数字の上でいくと、いい結果とは言えないと思います。ただし、今日のゲームは本当に試合の最後まで、チームが1つになって勝利を目指して戦った、そういう勝利にこだわる気持ちというのを、私には存分に感じられましたので、決して内容的に悲観するような引き分けではないと思います」

Q:リーグ戦も徐々に終盤へとさしかかるところですが、タイトル獲得に向けての今後のポイントは?
「タイトルという話をするには、まだまだ正直早いと思うんですが、ここ数試合続けて、チームは若いながらも、非常にいいサッカーをできるようになったと思います。ですから、タイトルということを話題にするには、まだまだ結果を積み重ねていかなければいけないので、早いと思いますが、1つだけポイントをあげるとすれば、フィニッシュの精度ということになると思います。これだけの数多くのチャンスを作りながら、ゴールの数がそれに見合った数になっていない。これが改善されれば、タイトルという結果につながっていくのではないかと思います」

以上
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