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【J2:第19節 岐阜 vs 愛媛】バルバリッチ監督(愛媛)記者会見コメント(10.07.24)

7月24日(土) 2010 J2リーグ戦 第19節
岐阜 1 - 1 愛媛 (18:05/長良川球/2,763人)
得点者:71' 福田健二(愛媛)、87' 染矢一樹(岐阜)
スカパー!再放送 Ch184 7/25(日)前05:00〜
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●バルバリッチ監督(愛媛):

「非常に暑い、厳しい条件の試合でした。この暑さの中でリズムあるいい試合だった。選手ベスト尽くしたので文句は言えませんが、ただ試合の終盤で失点するのは3試合連続。同じ時間帯。これはフラストレーションが溜まる展開ですね。でもその今日の失点の後に、3つ大きなチャンス。ジョジマール2回、(石井)謙伍が1回。外すのが難しいくらいのチャンス。でも総括的に見ると、結果は妥当な結果でした。ここで改善点は中盤でボールを失う回数少ないし、サイドチェンジの回数も少ない。中盤でのボールロストは、集中力を欠くし、後々に大きな問題となってくる。ただこの暑さの中で両チームとも非常に頑張った。相手も我々のチームも良くやったと言いたい」

Q:DFラインがメンバー変わった。守備への評価は?
「メンバーは変わったが、守備のレベルは変わらない。吉川は怪我から実質1試合目。ポジショニングはいいし、ラインの押し上げも出来ていた。でもストッパーとしての出だしがもっと欲しかった。最後にDFラインを少し引いてしまったので、そこは少しやりづらかった」

Q:ジョジマールの投入について。
「後半ジョジマールが入る想定はしていた。いくつか彼にチャンスはあった。ジョジマールの他に持留も入った。彼も前へ行く力があったし、彼の突破でチャンスを作った。謙伍のバーに当たったシュート、ジョジマールの2回のビッグチャンスを逃したことは、相手にとってラッキーだった。でも前にいく気持ちを見せてくれたのは、いいことだと思います」

以上
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