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【2010シーズン始動!】岡山:新加入選手会見でのコメント(1)(10.01.17)

1月17日(日)、岡山市北区いずみ町の岡山県総合グラウンド桃太郎アリーナにて、ファジアーノ岡山の新チームスタッフおよび、新加入選手会見が行われました。
会見でのコメントは以下の通りです。
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●影山雅永監督:
「2010年のファジアーノ岡山の監督を務めさせていただきます。この5人のコーチングスタッフでやれること、この岡山を選んで来てくれたことに感謝しています。自分で言うのも何ですが、J2で戦う、将来的に強いチーム、強いクラブになっていくためにいいスタッフが集まってくれたなと、本当に自信を持って今後やっていける気がしています。スタッフともども、よろしくお願いします」

●眞中幹夫ネクスト監督兼トップチームコーチ:
「前所属は横浜FCのヘッドコーチで、このたび岡山のコーチになりました。これまでの経験を生かして、岡山の成長と発展のために、魂を込めてやっていきたいと思います。よろしくお願いしまSY」

●高橋範夫GK担当コーチ:
「昨年まで1年間、ベガルタ仙台のコーチを務めました。08年まで現役でプレーし、影山監督とは選手時代にともにプレーし、こういう場所で一緒に仕事ができることをうれしく思っています。岡山のために精一杯がんばっていこうと思います」

●梁圭史コーチ:
「新しいスタッフが入って、この5人で新しいシーズンを乗り越えたいと思います。よろしくお願いします。

●間瀬秀一コーチ:
「ジェフ千葉から来ました。このクラブでは自分の力を最大に発揮させてもらえるんじゃないかと、貢献させてもらえるんじゃないかと、大きな希望を持ってやって参りました。よろしくお願いいたします」

Q:今日、会見を行って、明日からキャンプで、今のお気持ちはいかがですか?
影山監督:「少し前からコーチングスタッフは集まって準備していたんですが、今日こうして会見を開き、選手も全員揃うと、就任の時とはまた違った、さらに身の引き締まる思いで、これから、このスタッフでシーズンを戦っていくんだなと、うれしい気持ちでいっぱいです」

Q:現在のチームの重点課題は。
影山監督:「昨年の順位を踏まえて、やらなければいけないことがたくさんあります。得点をひとつでも多くする、失点をひとつでも少なくする、全体の底上げを図ることに重点を置きたいと思っています」

Q:今季のスローガンは。
影山監督:「とくにないです。クラブのスローガンは出されていると思うんですが、言葉にすると、言葉だけが一人歩きしてしまうので、我々は練習で示していければと思います」

Q:新加入選手について。
影山監督:「一人ひとりのコメントは控えますが、トレーニングに来た時や、見にいった時に、『あ、この子はまあまあいいんじゃないの』じゃなくて、本当に僕らが感じるところがあった選手を獲得することが出来たんですね。そういう意味では、これからチームを引っ張っていく力として期待しています」

Q:ファジアーノ岡山の印象についてお聞かせください。
眞中コーチ:「情熱あふれる監督、選手、スタッフが揃っているんですね。3日前に岡山に入ったんですが、フロントの方の情熱が圧倒されるくらい、ひしひしと感じられ、このクラブは絶対、成功する、と思いました。そこにいる喜びと、責任、自覚を感じています。」

高橋コーチ:「チームの一体感が印象的でした。フロントの仕事ぶりも、コーチングスタッフも、会社全体で一体感を持っているという印象があります」

間瀬コーチ:「僕もフロントと現場の足並みが揃っているなと感じました。気持ちが入っていない人がひとりもいない。その一員になれたことに誇りを感じています」

以上

>>(2)へ続く

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