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【J2:第42節 鳥栖 vs 東京V】岸野靖之監督(鳥栖)記者会見コメント(09.09.26)

9月26日(土) 2009 J2リーグ戦 第42節
鳥栖 2 - 1 東京V (13:04/ベアスタ/13,211人)
得点者:60' ハーフナーマイク(鳥栖)、73' トジン(鳥栖)、77' 柴崎晃誠(東京V)
スカパー!再放送 Ch181 9/28(月)07:00〜(解説:乾眞寛、実況:南鉄平、リポーター:ヨンヘ)
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●岸野靖之監督(鳥栖):

「勝負の世界なので、まず勝つこと。色々なプレッシャーを受けながらも、しっかりとゲームできた。我慢比べもできたし、ゲームプランもしっかりと持っていたし、相手を理解して戦えた。結果を出せた。今日はすごい!」

Q:今日の試合に当たってのゲームプランは?
「残り試合もあるので、詳しくはいえない。キーファクターは、“したたかに戦う”。相手が何を狙っていいるのかを考えて、そこをどうやって戦うのかを理解して“したたかに戦う”事」

Q:ここ数試合、勝利の方程式ができているようだが?
「サッカーでは、先制点が大事。それをとるのか、とられるのかで大きく戦い方が変わる。今日は先制し、追加点も取れた。どうやって戦うかをベンチから言わなくても、彼らはわかって戦っている。これが、鳥栖の方程式と言えるかもしれない」

Q:トジンとハーフナーマイクの評価は?
「取るべくして取ったということと、取るべき人が取ったということ。トジンが入ってすぐに先制点が取れた。あの場面で信じて走ったハーフナーマイクもすごいし、プレッシャーを受けながらも仕事をしたトジンもたいしたもの」

Q:試合を通しての全体的な評価は?
「東京Vの戦い方の中に、“鳥栖を勝たせない”というところが見えた。引いて守ってカウンターを狙うところもあるので、鳥栖が焦れない事を言った。前半に関しては、予想された展開の中で、上手くいかないところもあった。一番大事だったのは、東京Vのボランチを意識するあまり、鳥栖がバランスを崩すこと。鳥栖が崩すのではなく、相手を崩す動きを鳥栖のボランチが繰り返し行えた」

Q:残り9試合となったが、意気込みを聞かせてください。
「次の試合は佐賀県総合運動公園陸上競技場になるので、まず次節の岐阜戦に勝つこと。これ以外に考えることはない。したたかに戦うこと」

以上
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