【公式】すごい人なのはわかるけど、正直どんな人なのかわかりません。そんなあなたに読んで欲しい【原博実】の履歴書：Ｊリーグ公式サイト（J.LEAGUE.jp）

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19:00

原博実さんって？？

Twitterでよく見かける、
選手と写真を撮っているこの人。

選手と写真を撮っているってことは、すごい人なのかもしれないけど、正直どんな人なのかわからない、、。

そんな風に思っている方も少なくないはず。
そんなあなたに、今日はＪ楽編集部が「Ｊリーグ・原博実副理事長」を紹介します☆

原博実さんのこれまで。

幼少期〜高校時代

原さんは、1958年10月19日生まれで、
栃木県那須塩原市（旧・黒磯市）で育ちました。

サッカーを始めたのは、小学校5年生の頃。
1968年のメキシコシティーオリンピックで
当時のサッカー日本代表が銅メダルを獲得したことに影響されはじめたそうです！

その後、矢板東高校に進学し、FWのポジションで点取り屋として活躍。

当時は西ドイツのFWウーヴェ・ゼーラー選手のプレーを参考にし、努力を重ねました。

大学時代〜プロ契約

1977年に早稲田大学に入学。

1978年には総理大臣杯全日本大学サッカートーナメントで優勝し、はじめて日本代表に選ばれました。

卒業後は三菱重工業に入社。

当時、日本のサッカー界がプロ化の動きが出ていた頃に
原さんはプロ選手として契約。

31歳という年齢もあって、周りの反対を押し切っての決断でした。

コーチとしてのキャリアをスタート

プロ選手として契約したものの、
クラブにプロの監督やコーチが必要であったため、選手を引退しプロのコーチとしてのキャリアをスタート！

浦和レッズの監督として

1998年に浦和レッズの監督に就任。

3バックのフォーメーションから、4バックに変更し攻撃的なサッカースタイルで浦和レッズを率いました。

監督就任と同時に、小野伸二選手が加入。

新人の小野選手を積極的に起用し、セカンドステージでは過去最高順位の3位と躍進☆

「いい時間帯ですね」が生まれるまで

1999年に監督の座を退いた後は、
コーチとしての勉強で、海外へ渡ります。

その後は海外で学んだことを生かし、サッカー解説者としてＪリーグに復帰。

その時に生まれたのが、
原さんの代名詞『いい時間帯ですね』

解説時、ゴールが決まると言っていたのが、『いい時間帯ですね』

原さん曰く、
いい時間帯とは特になく、ゴールを決めたチームからしたらどの時間でもいい時間帯だそう！

また、解説者時代の原さんのファンのことを「ヒロミスタ」といい、
熱烈なファンがいることで有名♫

原さん公式TwitterのIDも　
”@iijikantai” です♪

原さん公式Twitterはこちら

ＦＣ東京の監督として

2002年にＦＣ東京の監督に就任。

積極的な攻撃サッカーを展開し、
2004年のJリーグヤマザキナビスコカップでは延長PK戦の末に浦和を下し優勝。
ＦＣ東京に初タイトル獲得に導きました☆

試合前のミーティングでは、緊張して硬くなっている選手に対し、

「コーヒー奢っちゃうから！」

と選手を和ませたそう。

原さんの喜びかた

原さんは、両手を上にあげ全身で喜びを爆発させる様子が有名◎

現在は

現在は、
Ｊリーグ副理事長、日本サッカー協会常務理事として日本のサッカー界を盛り上げるため
自らスタジアムに足を運び、インタビューを行うなど日々奮闘中。

JリーグTV

YoutubeＪリーグ公式チャンネルの「ＪリーグTV」にも出演しています◎

Ｊリーグをもっと好きになる情報番組「ＪリーグTV」は、
原さん自らがMCとして、独自の視点でＪリーグの楽しさを伝える番組。

原則毎週水曜16時に配信☆

原さんが気になる選手やクラブの紹介や、
Ｊリーグの注目試合の見どころの紹介などＪリーグに詳しい人はもちろん、
そうでない人も楽しめるコンテンツが盛りだくさんです！

また、ゲストとのトークコーナーもあり、他では聞けない話がこの動画で聞けるチャンスかも☆

質問コーナーではみなさんの疑問を原さんが答えます♪
質問はTwitterにてハッシュタグ「＃ＪリーグTV」を付けて投稿してください！

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