2019/11/11 12:59
【原博実の超現場日記2019/第34回】浦和、リヤドの熱い戦い。アル・ヒラルとのACL決勝第1戦は0-1だったが、ホームで逆転できる!
Jリーグの原博実副理事長がスタジアムや視察先で見たもの、感じたことを率直な言葉で綴る『超現場日記』。11月10日はサウジアラビアの首都・リヤドへ。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝第1戦・アル・ヒラルvs浦和レッズを視察した。
■リヤドに多くの浦和サポーター
ACL決勝第1戦で浦和を応援するためにリヤドに向かった。
羽田空港からドバイ経由でリヤドに到着。こちらはホテルから見えるリヤドの景色。33℃と日中はかなり暑い。
リヤドの夕焼け。夕方になるとちょっと涼しくなる。
決勝第1戦の会場となる、キングサウード・ユニバーシティースタジアムに向かう。リヤドまでたくさんの浦和サポーターが来ていた。本当にありがたい! 試合前、サポーターに挨拶する選手たち。
アル・ヒラルは、FWに元フランス代表バフェティンビ・ゴミス、元イタリア代表セバスティアン・ジョビンコ、MFにこの日唯一の得点を決めたペルー代表アンドレ・カリージョ、DFに夏までFC東京に所属していた元韓国代表チャン・ヒョンスら外国籍選手がいて、残りのメンバーはほぼサウジアラビア代表で構成されている。確かに穴が少ない。ホームで自信を持って戦っていた。
ではハイライトをどうぞ。
https://www.youtube.com/watch?v=YYe1FgRNRvk
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