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コラム

Jリーグ副理事長 原博実の超現場日記

2018/11/18 17:03

【原博実の超現場日記2018/第16回】天晴れ!FC町田ゼルビア。満員の野津田でのJ2最終節

Jリーグの原博実副理事長がスタジアムや視察先で見たもの、感じたことを率直な言葉で綴る『超現場日記』。明治安田生命J2リーグ第42節・リーグ戦の最終節となったこの日はFC町田ゼルビアvs東京ヴェルディを視察した。

 

■熱気は最高潮。試合は後半に動く

11月17日、2018明治安田生命J2リーグ最終節。前日、日本代表戦が開催された大分での渋滞の教訓を活かし、多摩センターから移動した。

すでに町田市立陸上競技場は選手バスを待つサポーターでいっぱいだ。前節終了時点で3位につけているFC町田ゼルビア。2019シーズンにおけるJ1ライセンスを持たない。それでも狙うはJ2リーグ優勝だ。サポーターの熱気は最高潮。

小春日和。スタジアムグルメにも沢山の人が訪れている。

中には柏レイソルや横浜F・マリノスのサポーターも見受けられる。なぜかFC東京サポーターも。町田がJ2リーグで2位以内に入ってくれれば、J1の残留争いが少しでも楽になる。野津田の雰囲気は最高だ。今季最高の10,013人の観客が入ったとのこと。こちらはホーム・町田のサポーター。

負けるとJ1参入プレーオフ圏内が危なくなる5位の東京ヴェルディ。こちらもサポーターがたくさん来ている。東京都内に本拠地を置くチーム同士のダービー『東京クラシック』だ。

 

ドキドキのキックオフ。ではハイライトをどうぞ。

https://youtu.be/qybqoXeKluk

 

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