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ヴィッセル神戸
食育授業「ちりめんアドベンチャー」
ヴィッセル神戸と株式会社泉平が連携し、神戸市内の小学生を対象に食育授業「ちりめんアドベンチャー」を実施しました。この授業では、地元特産のちりめんじゃこを題材に、兵庫県に生息する海の生き物や食べ物の成り立ちを学び、さらに海をきれいに保つ重要性など自然環境を守る意識を育む内容となりました。ヴィッセル神戸の選手に関するエピソードも交えたことで、子どもたちの関心を引きつけながら理解を深めることができ、地域の子どもたちの成長を支援する有意義な取り組みとなりました。
- 活動場所
- 神戸市立東垂水小学校
- 協働者
- 企業、学校、学生
- 協働者名
- 株式会社泉平、神戸市立東垂水小学校
協働者の声
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株式会社泉平 学校給食事業部 食育推進チーム/喜多 真一 氏
「こどもたちのおいしい未来を支える」をコンセプトに食育活動を通じて日本の食文化と子どもたちの未来を豊かにする取り組みを行っています。今回、ヴィッセル神戸とともに食育活動を実施し、食・スポーツ・地域の親和性を感じながら、子どもたちにワクワクする食体験と学びの場を提供でき、大変有意義な時間となりました。
活動詳細情報
1.公式サイト
2.泉平HP
ストーリー
ヴィッセル神戸はオフィシャルパートナーである株式会社泉平と連携し、神戸市立東垂水小学校の小学4年生全員を対象に食育授業を実施しました。総合食品商社である株式会社泉平は、食品流通業務だけでなく食育探求企業として地域社会貢献を目指し、「こどもたちのおいしい未来を支える」というコンセプトのもと、兵庫県内を中心に食べ物の大切さや食材ができるまでの過程を伝える食育プログラムを積極的に行っています。今回、これまで地域交流活動を小学校で多数行ってきたヴィッセル神戸と連携し、地元の特産品であるちりめんじゃこを題材にした「ちりめんアドベンチャー」を開催しました。


「ちりめんアドベンチャー」は、ちりめんじゃこの中に隠れている小さな海の生き物(通称:ちりめんモンスター)を探しながら、兵庫県に生息する海の生き物や食べ物の成り立ち、自然環境について楽しく学べるプログラムです。東垂水小学校は海に近く、ちりめんじゃこの生産が盛んな地域に位置しており、地元ならではの特性を活かした授業となりました。授業の中では子どもたちが実際にちりめんじゃこの中に紛れているちりめんモンスターを探し、タツノオトシゴやカニなどを見つけて大いに盛り上がりました。この体験を通じて、ちりめんじゃこができるまでの過程や、海には多様な生物が生息し、それぞれが生態系の中で重要な役割を果たしていることを学びました。また生態系のバランスを保つためには海をきれいに保つことが欠かせないことを理解し、自然環境を守る意識や食材への感謝の気持ちを育むきっかけとなりました。
さらに、ヴィッセル神戸の選手が試合前にちりめんじゃこを食べているエピソードも紹介し、ちりめんじゃこの栄養価や健康効果についても理解を深めました。
今回の授業を見守った先生方からは、「ヴィッセルが関わることで子どもたちがより興味を持ち、楽しみながら学ぶことができた」「スポーツチームが地域の特産品や環境問題に関心を持ち、それを子どもたちに伝えてくれるのは非常に意義深い」といった声が聞かれました。このような体験型のプログラムは、教育現場においても非常に効果的であり、地域への愛着や誇りを育む良い機会となりました。ヴィッセル神戸は、これからも地域の特性を活かした取り組みを通じて、子どもたちの学びや成長を支援し、地域社会に貢献していきます。