シャレン!Jリーグ社会連携
FC東京
街と街をつなぐ!地域の架け橋デジタルスタンプラリー
日常からFC東京を感じ、ファン・サポーターと地域を繋ぐ企画を検討している中で、FC東京がハブとなり、地域と地域をつなぎ、ファン・サポーターの回遊を中心に、家族や仲間との会話にFC東京が生まれる施策として、デジタルスタンプラリーを実施しました。府中市、三鷹市、調布市と連携し、商工会・商工会議所・商店街からサポートを頂き、約370店舗に参加いただきました。またファン・サポーターを中心に約1,000名の方々にご参加頂きました。今後も各ステークホルダーとの連携から地域の方々も喜んで頂ける活動を継続して積み重ねていきます。
- 活動場所
- 府中市、三鷹市、調布市の3市内
- 協働者
- 企業、NPO、住民、学校、行政
- 協働者名
- 共催:府中市商店街連合会、三鷹商工会、調布市商工会
特別協力:京王電鉄株式会社
運営協力:シナジーマーケティング株式会社
賞品提供:京王電鉄株式会社、味の素株式会社、西川株式会社、カシオ計算機株式会社、株式会社エクシング
協働者の声
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調布市商工会/横田 誠 氏
デジタルスタンプラリーの開催にあたっては、多くの店舗に参加してもらうことが非常に重要でした。地域の店舗にとってもクラブが地域の活性化に積極的に取り組んでいることを知っていただけたと思います。これからも、ファン・サポーターと一緒になってクラブを応援することで地域の活性化に繋がると確信しています。
活動詳細情報
1.公式サイト
2.公式X
3.調布経済新聞
4.三鷹商工会HP
5.京王電鉄X
ストーリー
ホームタウンエリア各所のみなさまと日頃から活動を共にし、またコミュニケーションを図らせていただく中で、日常からFC東京を感じる施策があると良いというご意見をいただいておりました。また、クラブ創立25周年の年を迎え、日頃応援していただいているファン・サポーターの皆様と地域の皆様を繋ぐ企画を検討していました。そういった声を元にFC東京がハブとなり、地域と地域をつなぎ、ファン・サポーターの回遊を中心に、企画露出によってクラブに興味をもち、また家族や仲間との会話にFC東京が生まれる施策として、シナジーマーケティング様からもタイムリーにご提案いただいたデジタルスタンプラリーを実施しました。
今回、府中市、三鷹市、調布市の3市と連携し、各市の商工会・商工会議所・商店街の方々のサポートを頂き地域の店舗のみなさまにお声がけをする中で、約370店舗と非常に多くの店舗のみなさまにご参加をいただきました。
企画には該当エリアの大動脈である京王電鉄社にもご協力をいただき、駅構内でのポスター掲出やチラシ設置を実施いただいた他、各行政のSNS、エリア紙掲出など幅広く地域のみなさまに企画を目にしていただける環境を構築し、クラブスポンサーからも賛同いただき企画にご参加いただきました。この企画は、府中市、三鷹市、調布市と今までクラブが築いてきた関係性の積み重ねなくして実現しない施策であり、実施にあたり各市の考えや意見をいただきながら、それぞれの意見を尊重しあい、皆が納得いく形で、同じゴールへ向けて実施することができました。
結果的には、FC東京のファン・サポーターを中心に約1,000名の方々が参加し、デジタルスタンプラリーは無事に終了となりました。今後も行政や商工会をはじめ各ステークホルダーとの連携から地域の方々が喜んで頂ける活動を継続して積み重ねていきたいと思います。またこの企画はたくさんの可能性を秘めており、他クラブとの横連携などさらなる発展も検討していきたいと思います。