10月18日（日）、大宮アルディージャではシャレン！社会連携活動の一環として、さいたま市子ども食堂ネットワークをはじめ、パートナー企業各社、自治体、Ｊリーグ社会連携本部 、NPO 法人の皆さまと協働し、「みんなのシン・みつプロジェクト」『あおぞら子ども食堂 withアルハロ』を実施することになりましたので、お知らせします。

■企画名：「みんなのシン・みつプロジェクト」『あおぞら子ども食堂withアルハロ』

■概要
ふれあいサッカー体験会と埼玉県産の食材を使用したお弁当によるあおぞらランチを開催。クラブのシンボルカラー「オレンジ」にちなんだ、アルディージャらしさ満載のハロウィンパーティオリジナルかぼちゃづくり、お菓子配布を楽しみ、屋上フットサルコートで物理的な「密」を避けながら、参加者同士の心理的な「親密（シン・みつ）」を創造します。

■目的
「子どもの貧困対策」だけでなく「地域交流拠点」としての機能を有する子ども食堂の支援を通じ、地域の子どもたちの明るい未来と夢をサポートする活動の輪を広げる。また、「スポーツ」×「食」を楽しむ体験を通じ、家族や仲間との絆づくり、地域コミュニティ活性のための活動となることを目指す。

■日時：2020年10月18日（日）11:00～14:00

■会場：大宮アルディージャフットサルコート「オレンジコートステラタウン」

■対象：さいたま市内の子ども食堂を利用しているご家族　※一般参加の募集は行いません 。

■主催：さいたま市子ども食堂ネットワーク

■共催：大宮アルディージャ

■協賛：関東食糧株式会社、さいたま農業協同組合（ＪＡさいたま）、株式会社明治

■協力：Ｊリーグ社会連携本部、NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ、埼玉県

■該当するSDGs 項目：
          

※シャレン社会連携活動
社会課題や共通のテーマ教育、ダイバーシティ、まちづくり、健康、世代間交流 などに、地域の人・企業や団体営利・非営利問わず・自治体・学校などとＪリーグやＪクラブが連携して、取り組む活動。

※「みんなのシン・みつプロジェクト」
三密回避をする新しい生活様式が求められる中、「三密が好きなんよぉ」という子ども食堂に来る男の子の言葉に感化され、スポーツの力、Ｊリーグクラブの力を使って、子ども食堂を通じた新しい密シン・密を共創する。withコロナの時代の新しいつながりや居場所のあり方について、広く社会に提案するＪリーグ社会連携本部、NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえのコラボレーション事業。