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ニュースリリース

明治安田との協働の取り組み
「シャレン!で献血」協力者数が1万人を突破!

 

 

 JリーグとJリーグタイトルパートナーの明治安田生命保険相互会社、Jクラブおよび日本赤十字社と協働で実施している「シャレン!で献血」の協力者数が1万人注1を突破いたしました。

 明治安田の「地元の元気プロジェクト」注2とJリーグの社会連携活動「シャレン!」が一体となって、「社会的価値の創出」をテーマに、各地域課題に応じた社会貢献活動に取り組んでおり、その一環として、若い世代の献血が減少傾向である社会課題をふまえ、2023年4月から献血の啓蒙活動を行う「シャレン!で献血」をJリーグ全クラブ等と協働で実施してまいりました。

 2024年度は、各地域の献血ルームでの「シャレン!で献血」の実施期間を延長するとともに、Jリーグ選手OB会との協働を全60クラブ注3に拡大し、これまで以上に若い世代の献血者の減少という社会課題の解決に向けて、明治安田「地元の元気プロジェクト」における社会的価値創出の取り組みとして、人々の健康と地域の元気につながる活動を行ってまいります。

 

(注1)2023年4月から12月末までの累計

(注2)「つながり、ふれあい、ささえあう地域社会を。」をコンセプトに、地域の橋渡し役として「社会的なつながり」を提供し、地域のみなさまと各地域の資源・コミュニティをつなげることで、豊かな地域づくりへの貢献をめざす取組み

    プロジェクト詳細:https://www.meijiyasuda.co.jp/brand/jimotonogenki/

(注3)悪天候やJリーグ選手OBのスケジュールの都合等により、参加できない場合がございます

 

                                                                  - 記 -
■「シャレン!で献血」とは
 若い世代の献血が減少傾向である社会課題をふまえ、日本赤十字社協力のもと、Jリーグ全クラブと明治安田とともに行なう献血活動。地域のみなさまへの献血ルームのご案内活動や、Jリーグのファン・サポーターやスタジアム来場者に向けた試合当日の献血バスのスタジアム誘致活動等を通じて、定期的な献血の促進をめざしています。
 一部のスタジアムでは、Jリーグ選手OBが献血案内を行いました。

 

 

■「シャレン!で献血」明治安田HP
https://www.meijiyasuda.co.jp/brand/jleague/sharen/

 

■2023年度「シャレン!で献血」実績について 

 これまでに、73のJクラブ・JFL等のスタジアムおよび各地域の献血ルームで、10,341人注4の方々に献血にご協力いただき、10~30代の若い世代の献血協力者が全体の約3割(26%)を占める等、若い世代の献血離れの解決に向けて貢献してまいりました。

 また、「シャレン!で献血」における初回献血率注5は、日本赤十字社が実施する令和四年度の初回献血率よりも高く、特に10~30代の数値が良好な結果となり、若い世代の献血者が減少傾向のなか、献血に協力するきっかけづくりに貢献しました。

 

(注4)2023年12月末時点

(注5)献血協力者のうち、初めて献血を実施した方の割合

 

<2023年度(4-12月)「シャレン!で献血」実績>

                                       以上