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2020/12/25

2020Jリーグ新人研修 地域ボランティアレポート  (田口裕也、糸原紘史郎、大久保 優、安藤一哉、新井泰輝、坂本 敬)

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2020年9月~11月に米子市内の小学校で行われたクラブの地域貢献活動の「復活!公園遊び」に田口裕也選手、糸原紘史郎選手、大久保 優選手、安藤一哉選手、新井泰輝選手、坂本 敬選手が参加しました。

本活動は遊びを通じて子供達にスポーツの楽しさを知ってもらい、外で遊ぶこと、仲間と過ごすことの大切さを経験して欲しいという思いの活動です。

新人選手は先輩選手と一緒に訪問し、児童の前で自己紹介、その後マーカーやボールを使用した遊びなどを行い交流しました。

<選手の感想>

◎田口裕也選手

コロナ禍といったこともあり、なかなか子供達と触れ合える事が無かった中で、公園遊びを通じて地域の子供達と楽しく、そして一緒に遊べたのは私自身の中でもとても大事な時間になり良かったです。

◎糸原紘史郎選手

初めての活動で1時間程でしたが、凄く充実した時間になりました。小学生40名をまとめて円滑に安全に楽しくすることがとても難しいと感じました。またルールを簡単に説明する言葉遣いも難しいと感じました。次回はこのことを改善出来るように考えて活動したいと思いました。

◎大久保 優選手

コロナ禍といったこともあり、子供達とふれあうという普段出来ない体験を私自身も子供達と一緒になって楽しむことが出来ました。また、子供達の喜んでいる姿も見ることが出来、良かったです。

◎安藤一哉選手

子供達と一緒に遊ぶことによってどのようにしたらもっと楽しくなるのか、どのようにしたら取り組みやすい環境を作れるのかを考えることが出来ました。今までにない経験をすることで、自分自身の成長にも繋がると感じました。

◎新井泰輝選手

今回大学生からプロサッカー選手という立場になり、初めての活動で内容が子供達向けのものだった為、一緒に楽しむ事の大切を学びました。ただ子供達を遊ばせるのではなく、一つ一つの遊びを一緒になって楽しむことでよりコミュニケーションが取れて交流が深まる事を実感しました。その中でスムーズに進行が進まない面もあったので、どのようにしたら子供達を上手くまとめてスムーズに進めていけるのかを考えていきたいと思いました。

◎坂本 敬選手

初めての公園遊びだったので、まず自分が楽しむことを意識しました。子供達はテンションが上がり、話しを聞かない子もいたので、大きな声で話す、子供の顔を見ることを意識しました。自分が楽しむにあたって表情を大切にしました。子供は私たちの表情やテンションを見て行動すると思いますので、楽しい雰囲気を味わってもらうため、また思いっきり楽しんでもらう為には表情は必要な要素だと感じました。実際子供達は楽しそうに遊んでくれましたし、「まだ遊びたい」「もう終わるの?」という声がきけたので嬉しく思いました。

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