12月14日（月）にＪリーグオフィスにご来訪された1名が、新型コロナウイルス感染症の検査で陽性判定を受けられたことが、本日確認されました。保健所による、Ｊリーグ内の濃厚接触者の特定はございません。なおＪリーグが定めるガイドラインに照らし、濃厚接触疑い者とした職員については、自宅で待機するとともに、今後ＰＣＲ検査を受検いたします。また、本日中にＪリーグオフィス、受付、エレベーター、トイレなどＪＦＡハウスの消毒を行います。
Ｊリーグは、コロナ禍発生後、役職員を原則在宅勤務とし、現在では毎日の検温の実施や行動履歴管理も徹底しており、役職員各位の健康状態の把握に努めています。引き続き、関係各所と連携し、感染拡大防止に努めるとともに、ファン・サポーターの皆様、メディアの皆様、およびＪリーグ全役職員の健康と安全を最優先に考え、より一層の感染予防対策に取り組んでまいりたいと考えております。
