5月17日（金）、新垣貴之選手が直方市立下境小学校を訪問し、子どもたちと一緒に体を動かしたり、夢についての授業を行いました。
新垣選手は、積極的に子どもたちとゲームに参加し、自分たちのチームが勝ったときはともに喜び、負けたときは勝ったチームを称えることを一緒にしながら、スポーツの楽しさを肌で伝えていました。夢についての話では、高校の時から親元を離れてサッカーの強豪校に進学した経験から「強い信念をもって、夢に向かって努力してほしい」と、子どもたちにもわかりやすい言葉で伝えていました。
◎新垣貴之選手コメント
自分が子どものころに学校に来ていただいた選手を思い出して、こんなにも難しいことをしていたのかと実感しました。サッカーを楽しんでもらうようにするのは難しかったけれど、改めて大事なことを思い出し、初心に戻ることができました。
写真提供／ギラヴァンツ北九州
