12月11日(木)、別府市プロスポーツわくわく授業の一環として、 後藤選手、松本昌也選手及びコーチとスタッフが別府市立朝日小学校を訪問し、6年生106名と交流しました。
当日は前日の雨でグラウンドが使用できないため体育館での交流となりましたが選手が体育館へ移動すると大分トリニータの曲を流してもらえる歓迎ムードでした。まず2人1組のパスから始まり、体を使ったボール取りへと移行しました。次に各クラス4チームに分かれ、生徒チーム対選手、コーチチームのミニゲームを行いました。6年生ということもあり、怖がらずボールに向かっていく生徒達に選手、コーチも苦戦している様子でした。子供たちは後藤選手、松本選手はプロの技を見るととても歓喜の声を上げていました。最後はサッカークラブに所属している生徒が多くいるということで、クラブチーム所属生徒対選手、コーチチームのミニゲームを行いました。
続いて、全員で記念写真後、生徒からの質問には選手は真剣に答えていました。その後サイン会のへ移行し、教室でおいしく給食をいただきました。
6年3組の教室では宿題を減らすため松本選手とじゃんけん大会がスタートし、とても盛り上がっていました。元気いっぱいの生徒が多い学校でとても有意義な時間をすごし、朝日小学校を後にしました。
