Ｊリーグでは新人選手を対象に、サッカーだけでなく人間性の成長の為に、選手の学校訪問や奉仕活動への参加等、地域貢献活動を新人研修として取り組んでいます。
11月11日（火）、今シーズンがプロ1年目となる窪田 良選手とソン セファン選手が藍住町立藍住東小学校の立哨活動に参加しました！
立哨活動とは、子どもたちが安全に登下校できるように学校付近の交差点等で安全を監視する活動です。
1，2年生の集団下校のお手伝いをしました！
窪田選手が参加した黄色グループの帰り道には信号機があります。信号機を渡るときには「交通安全」と書かれた黄色い旗を持ち、子どもたちがちゃんと渡れるように誘導します。信号機までの道のりは歩道をみんなで連なって、楽しく歩きました。子どもたちはすぐ隣にいる選手に緊張しながらも、窪田選手が話しかけると楽しそうに学校での様子などを話してくれました！
徳島県は細い道でも交通量が比較的多く、子どもたちの周りには危険がたくさんあります。子どもたちの様子を見ていると普段から信号や車には気を付けているんだろうな、と感じさせられましたが、選手が参加することでもっと交通安全に気を付けてもらえたら嬉しいです！
