8月19日（火）、アルビレックス新潟 U-18選手33名、レディースU-18選手37名がＳＮＳ研修を受講しました。
講師は上田大介さん。今までＪリーグ新人研修をはじめＪクラブのトップ選手、アカデミー選手を対象にSNS研修を実施されて、ユーモアあふれる解説と具体的な例をたくさん入れ込んだ内容には、選手から分かりやすいと大変好評でした。
研修の中では、プロサッカー選手を目指す者として、中学生・高校生のうちから、自分自身やクラブの価値を守り、高めるためにＳＮＳとどう取り組むべきか、そしてtwitter、LINE、Facebookといった各ＳＮＳを利用するうえでの具体的なリスク対策について学びました。
研修後、選手からは「すぐに設定を見直す」「やっていないtwitterのアカウントを削除する」「パスワードの設定を変更する」など、すぐに対応できるものを取り組もうとしたり、「見方によって受け取り方が異なるので気を付けたい」「安易な気持ちで掲出したものが、すごく迷惑をかけることに気付いた」「親指に確認してから送信していきたい」「アルビレックス新潟の一員であることを意識して使用し、自分の価値を下げないような使い方をしていきたい」など、使い方についても意識の改善がみられるような感想が寄せられました。
