8月20日（水）、京都サンガF.C.U-18の選手26名がＳＮＳ研修を受講しました。
講師は上田大介さん。今までＪリーグ新人研修をはじめJクラブのトップ選手、アカデミー選手を対象にSNS研修を実施されています。
研修の中では、プロサッカー選手を目指す者として、高校生のうちから自分自身やクラブの価値を守り、高めるためにＳＮＳとどう取り組むべきか、そしてtwitter、LINE、Facebookといった各ＳＮＳを利用するうえでの具体的なリスク対策について学びました。
高校2・3年生は昨年もSNS研修を受講しており、再度認識する場となりました。
研修後、選手からは「改めてSNSの良さと危うさを知ることができた」「去年もお話を聞いてある程度どんな話をされたか整理して研修に臨んだのですが、1年の間にいろんなルールと注意が追加されていたので、改めて再認識できてとてもよい機会になりました」「今までSNSの良い面しか知らなかったけれど研修を通して悪い面も知り、セキュリティ管理や対処の仕方も学ぶことができたので今後慎重に使っていきたいです」などの感想が寄せられました。
