7月6日(日)徳島ヴォルティス ユース選手20名・ジュニアユース選手52名、計72名がSNS研修を受講しました。
講師は上田大介さん。多くのJクラブの研修を担当されています。
研修では、プロサッカー選手を目指す者として、自分自身やクラブの価値を守り、高めるためにSNSとどう取り組むべきか、そしてtwitter、LINE、Facebookといった各SNSを利用するうえでの具体的なリスク対策について学びました。
研修後、選手からは「SNSの使い方によって、自分の価値を上げたり下げたりすることがよく分かった」「軽い気持ちでツイートしたことが、自分だけでなく友達やチームの人にも影響を与えると聞いてすごく驚きました。これからはツイートする前に自分の書いたことをしっかり確認し自分の行動に責任を持とうと思いました」「twitterやLINEは便利だし楽しいと思っていたけれど、危ないことや使い方などをきちんと勉強できて良かったです」などの感想が寄せられました。