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2013/11/22

2013 Jリーグ版[よのなか]科実施(サガン鳥栖 ジュニアユースU-14)

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11月6日(水)~11月17日(日)にかけて、サガン鳥栖において、Jリーグ版[よのなか]科がジュニアユースU-14(中学2年生)の選手17名を対象に実施されました。
プログラムの進行役は、アカデミーダイレクターの森保洋さん。

サガン鳥栖での[よのなか]科の取り組みは初めてとなります。5回のプログラムでは、クラブの経営、Jリーグの理念、サッカーをとりまく職業、それぞれの職業に必要な「意志」「役割」「能力」、5年後のキャリアイメージプランについて考えました。

第1回「Jクラブをとりまく”お金”から仕組みを考える」では、ゲストティーチャーに竹原稔社長が登場し、Jクラブの経営や人生の先輩としてのアドバイスをいただきました。

第2回「Jリーグがめざすものを考える」では、サガン鳥栖の歴史や活動とプロ選手のグラウンド以外での地域貢献の様子などを知り、Jリーグの理念について学びました。

第3回「Jリーグをとりまく職業を考える」、第4回「職業と意志・役割・能力の関係について考える」では、ゲストティーチャーにサガン鳥栖アカデミーコーチ金明輝さん、理学療法士の長岡健太さんが登場し、現在の仕事に就くまでの経緯や決断のお話を聞きながら職業の社会的な意義・役割や、役割を担う能力・スキルの必要性を学びました。

最終回の第5回「自分のキャリアイメージプランを考える」では、選手たちが自分の5年後の将来像を描き発表した後、トップチーム選手が試合前に必ず見て“勝たなければ”という思いにさせるモチベーションビデオを視聴し終了いたしました。

今回のプログラムに参加した選手は、Jリーグやクラブの産業やサッカーに関わる様々な職種があることを知りました。また自らの将来のキャリア形成への意識が高まり、競技者としての人間性・社会性の形成、コミュニケーション能力の必要性を理解しました。

なお今回は、2013年度Jリーグ版[よのなか]科ファシリテーター養成講座(※)の一環として開催されました。

※キャリアデザイン支援プログラム [Jリーグ版よのなか科]ファシリテーター養成講座 開講のお知らせ

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