６月４日（火）、サンフレッチェ広島では、「ホームタウンふれあい活動」を実施し、16名の選手が７組に分かれて広島県内の小学校を訪問しました。
浅野拓磨選手は、チームメイトと庄原市立板橋小学校を訪問、デモプレーを披露したり、ミニゲームを行った後、子どもたちと給食を共にしました。
浅野選手自身６人兄弟妹ということもあり、子どもたちと接する姿はとても楽しそうで優しい笑顔のお兄ちゃんのようでした。デモプレーでは、オーバーヘッドを２回も行い拍手喝采をあび、ＧＫ役の先生に向かって容赦のないスピードのＰＫを蹴るなどプロの技を大いに披露しました。
参加選手からの感想
◎浅野拓磨選手
楽しそうにサッカーをしている小学生のみんなとともに自分も素直にサッカーを楽しむことができた。少しでもサッカーの楽しさや面白さを伝えることができたらいいなと思っていたので、それができたと思う。一緒に給食も食べ、みんなと楽しくふれあうことができてよかった。自分たちが小学校訪問などして、少しでも夢や元気を与えられるのであればこれからも積極的に参加したいと思う。
