３月20日（水）、Ｊリーグディビジョン２第４節 対栃木SC戦（NDソフトスタジアム山形）において、谷村憲一選手、鈴木翼選手が試合運営のボランティア活動を実施しました。
まず、運営担当より業務説明を受け業務内容を理解した上で、入場ゲートにおいて、マッチデイプログラムの配布を行いました。
お客様一人ひとりに挨拶をしながらマッチデイプログラムを渡している谷村選手、鈴木選手に気づいた方は、「頑張ってください」と声をかけてくださいました。
選手たちは、寒い中スタジアムに足を運んでくださるお客様がいるからこそ自分たちはサッカーで生活ができるということを肌で感じたとともに、実際に影で支える業務を体験することにより、たくさんの方にサポートしていただきながらゲームが成り立っていることも理解したようです。
参加選手からの感想
◎谷村憲一選手
数多くの人たちがお金を払って試合を見に来てくださっていることを改めて感じました。たくさんの人たちのおかげでＪリーグの試合ができることを学んだので、このことを忘れずにサッカーに取り組んでいきたいと思いました。
◎鈴木 翼選手
試合が始まる前から、こんなにもたくさんの人が自分たちの試合のために動いてくださっていることを改めて実感しました。ひとつの試合に多くの方が関わっていることを感じながらこれからの練習に励んでいきたいです。
