【日時】 2008年2月2日（土）10:00～14:30
【開催場所】 平塚市馬入ふれあい公園・多目的広場
【参加者】 45名（小学生27名・保護者18名）
【講師】 組島千登美監督・安藤美佐子プレーイングコーチ
湘南ベルマーレ女子ソフトボールチーム選手
湘南ベルマーレでは、小学生を対象にした「キャッチボール教室」を馬入ふれあい公園多目的広場にて開催しました。「キャッチボールのできる公園づくり」推進会のモデル事業として、年間を通じて開催しており、今回で４回目の開催です。
寒さの厳しい中、２７名の元気な子どもたちが参加し開催となりました。ソフトボールの基本であるキャッチボールに関して、ボールの握り方、腕の振り方など、講師となった湘南ベルマーレ女子ソフトボールチームの選手たちが熱心に教えていました。
「ストラックアウト」にも挑戦し、緊張した様子で投げる子供たちもボードに当てるごとに笑顔をみせ、周りからは大きな歓声が上がっていました。
子ども達が自由に遊べる場所が減り、ボールを思いっきり投げたり体全体を使って運動をしたりする機会が少なくなった現代において、このようにキャッチボールを通して子どもたちの社会性の育成、ふれあいの促進、健康増進等少しでも役立てばと思って活動しています。
今後も、この「キャッチボール教室」に参加した子どもたちや保護者の皆様、そして関係者の方々に「良かった」「楽しかった」と思ってもらえるように開催出来るよう努力していきたいと思います。
湘南ベルマーレ女子ソフトボールチーム
監督 組島千登美
