毎年恒例の「ＪリーグファミリーJOINデイズ」。京都パープルサンガ「大鯉のぼり送り競争」が実施されました。4チームに分けられた400名の親子参加者に加え、京都パープルサンガからも手島和希選手ほか9選手が参加、ボールが入った大鯉のぼりを手から手へと渡す速さを競いました。
京都市から参加した岩崎凌太郎君（9歳）は「今年初めて参加したけどとても楽しかった。また来年もぜひ参加したい」と話しました。試合前には、先着1000名に豆鯉のぼりの配布、また「紫かぶとをつくろう」コーナーも設置され熱戦を盛り上げました。
