【開催場所】堀崎公園グラウンド
【参加人数】
大宮アルディージャジュニアチームＡ（12名）
大宮アルディージャジュニアチームＢ（12名）
さいたま市北部トレセンチーム（16名）
大宮アルディージャスクール選抜チーム（15名）
【主催】大宮アルディージャ
【協力】さいたま市北部指導者協議会
大宮アルディージャにとって始めてのフェスティバル開催。参加チームは、大宮アルディージャジュニアからＡ・Ｂ２チーム、さいたま市北部トレセン、大宮アルディージャスクール選抜の計４チーム。
開会式では、岡本育成センター長から挨拶があり、さっそく試合開始。９人制で２５分マッチというローカルルールで実施しましたが、さすがにレベルの高いチームが集まっただけあり、テクニックやスピードは相当なもので、ほとんどの試合が拮抗した試合となり、見ているものを唸らせていました。
特に大宮アルディージャスクール選抜は、スクール８校２０００人の中から選出された精鋭の選手たちです。最初は緊張気味でしたが、試合をする毎にコミュニケーションも良くなり、強さが増していくのが分かりました。結果は、大宮アルディージャスクール選抜が優勝。準優勝が大宮アルディージャジュニアＡ、３位が大宮アルディージャジュニアＢ、４位がさいたま市北部トレセンでした。
閉会式で、優勝チームの表彰やＭＩＰ、ＭＶＰの表彰があり無事に終了しました。夏休み最後の日に、このようなフェスティバルに参加した子どもたちは、忘れられない思い出となったはずです。
| 《主催者コメント》 初のフェスティバル開催が無事終了して、参加してくれたチーム、関係者にはスタッフ一同感謝しています。当日は猛暑も一段落していて、子どもたちは存分に力が発揮できたと思います。さいたま市北部トレセンは月数回程度練習するメンバー、大宮アルディージャスクール選抜は当日初めて集まって顔を会わせたメンバーで構成されているので、ジュニアチームが組織で一歩リードしているという状況でした。 しかし優勝は大宮アルディージャスクール選抜。スクール８会場２，０００人の中から推薦された選手たちは、さすがに個の能力が高く、試合を重ねる毎にコミュニケーションも良くなり、チームとしても機能していました。 今年は初の試みということもあり、アルディージャに関係のあるチームを呼びスモールスタートで開催に踏み切りました。グラウンドやスタッフの確保など問題も山積みでしたが、来年以降は参加チームも多くして、同時に指導者講習会や応急処置講習など、サッカーに関わる全ての方が参加でき、親睦を深められるフェスティバルにしていきたいと思っています。 （強化・育成部 マネージャー佐藤 勝彦） |
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