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kobe

2005/10/13

神戸学院大学提供講座

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ヴィッセル神戸では、パートナーシップ契約を締結している神戸学院大学(神戸市西区)の後期カリキュラムにて9月29日(木)より「提供講座(全13回)」を開講しています。

10月6日(木)、第2回講座では、加藤寛ヴィッセル神戸スクールマスター・Jリーグアカデミー神戸育成センター長が講師として参加し、キャリアトレーニング特別講義2「プロスポーツから学ぶマネジメント」の科目で、講義を行いました。講義名は、ホームタウン事業・Jリーグアカデミーの役割「ヴィッセル神戸の地域スポーツ振興策~スポーツでもっと幸せな町へ~」。地域の人たちに愛されるプロクラブ普及育成の5つのビジョンや、JリーグアカデミーKOBEが掲げている「技術最優先!」というコンセプトなどについて話し、受講生たちは普段聞くことのできない、スポーツ界の育成教育モデルの特徴に関心していました。最後に神戸学院大学の学生へ「冒険心を持とう!何事にも積極果敢な向上心で」と激励し、講義を締めくくりました。

また、10月13日(木)には、ヴィッセルからは第3回目となる講義に叶屋宏一専務取締役が講師として参加し、前2回と同科目で、「今なぜクラブマネジメントが重要なのか」について90分間の講義を行いました。叶屋専務はその中で、スポーツ組織における価値交換活動を行う対象となる人や団体「ステークホルダー(※株主、顧客、スポンサー、ファン、住民地域社会、行政など)」の利害関係について説明し、ヴィッセル神戸が日頃活動している事例をもとに講義を行いました。聴講した学生さんたちには、改めて、ヴィッセル神戸が多くのステークホルダーがいる中でクラブマネジメントを行っていることを理解していただけたのではないでしょうか。

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