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2005/03/12

鹿島アントラーズマッチデーフェスティバル

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【主催】鹿島アントラーズFC
【開催日時】2005年度アントラーズホームゲーム開催時
【開催場所】アントラーズクラブハウスグラウンド(周辺グラウンド含む)
【参加人数】毎回300名~700名(1年生から6年生・時には中学生の参加もあり)

ホームゲームキックオフの2時間前くらいの終了まで思いっきりこどもたちにサッカーを楽しんでいただいております。大きく分けてチーム参加と個人参加があります。チーム参加とは少年団単位で人数にあわせて申し込んでいただき(補欠0をめざして)、また個人参加者は1人から参加でき、個人参加者を事務局でまとめてチームを作成してゲームを行います。この個人参加のチームで、子供達だけでなく保護者も意気投合して次回からは同じチームで参加してくださる方も多くいます。
各回各学年5チームから多いときには20チームの参加があります。参加人数も300名から多いときには700名を超えることもあります。参加チーム数にあわせてコート数を決定し、試合時間を決め、いざ優勝めざしてキックオフです。こどもたちの試合とはいえ優勝をめざす気持ちは大人顔負けです。ゴールの喜びを爆発させる選手や、負けて悔しさのあまり号泣する1・2年生もまれではありません。試合の合間にはお父さんやお母さんとご飯を食べたり、お友達とボールを蹴ったりその場の雰囲気もご家族で楽しんで頂いております。
優勝チームには1人ずつアントラーズ選手のサイン入り賞状が手渡されます。県外から試合観戦にあわせて参加していだだいたチームも多く栃木県や北は山形県からの参加もありました。リピーターの方が多いのもこの大会の特徴で全18回(ナイトゲーム時行わない)参加された方も多数います。
その後はいよいよ試合観戦です。先ほどまで自分達が出来なかったプレーをピッチの上で表現する選手を見ながら、頭の中は次のマッチデーのことでいっぱいです。
このマッチデーに参加してから、より一層普段のスクールの練習を積極的に行い、次回のマッチデーに活かしたいと考えるスクールの子も多く、取組む姿勢に変化がおきているものと思っています。

Report:鹿島アントラーズ育成センター長 小松義典

《活動の趣旨》
昨年までも行っていた「鹿島アントラーズマッチデーフェスティバル」ですが、今年度から更に「定期的にこどもたちが試合を行える環境を提供したい」と考え、Jリーグ・アカデミーの活動の一環としてアントラーズのホームゲーム日にアントラーズクラブハウスグラウンドを中心に行っています。Jリーグのホームゲーム時に行うことによって定期的にリーグ戦形式で試合が行え、毎回各学年で優勝を目指しながら楽しくできるような大会を目指しています。2005年度は開幕戦の3月12日を皮切りに12月3日まで18回実施しています。またホームゲーム時に行うため、マッチデーの試合のあとにチームメイトの仲間たち皆でアントラーズをスタジアムに応援に行くという「サッカーをする楽しさと観る楽しさを」を同時に味わえる環境を提供したいと思い実施しています。

《主催者のコメント》
今年度は特に県外からの参加チームも多く、アントラーズのスクールの生徒はいろいろな子ども達と定期的に試合を行える場が出来たのではないでしょうか。真剣勝負の中で切磋琢磨しているこどもたちの様子をみるのはほんとに楽しみです。勝って嬉しい、負けて悔しい気持ちがこどもたちの成長には最高のエネルギーだと思います。また、自分でプレーするだけでなくトップの選手の試合をたくさん見て真似してうまくなる、そんなイベントを今後も継続させていきたいと思います。

鹿島アントラーズ ジュニアコーチ 堀之内 寛

《参加者のコメント》
『アントラーズのホームゲーム観戦のついでに・・・と軽い気持ちで参加したマッチデーフェスティバルでしたが親子共すっかりハマってしまい、今では2人の息子が毎回参加させていただく我が家のメインイベントになりました。初めは個人参加でしたが、何度か同じチームで一緒になった仲間で意気投合し、お兄ちゃん(3年生)も弟(1年生)も決まったチームで参加するようになりました。特にお兄ちゃんのチームメイトは水戸、水海道、銚子、東京と住む場所がバラバラなので、みんなに会えるマッチデーフェスティバルをカレンダーに赤マルをつけて「あと〇日」と親子でカウントダウンしながら楽しみにしています。久しぶりに会った仲間とは勿論、初めて会う人ともサッカーをコミュニケーションツールにしてすぐに仲良くなってしまう子ども達を頼もしく思うと同時に、普段の活動とはひと味違う経験ができるマッチデーフェスティバルに参加して本当に良かったと思います。これからもサッカーや仲間とのふれあいを通じて成長し、進化し続ける子ども達の1番のサポーターでいたいと思っています。』

鹿島アントラーズスクール 内原クリニック 大津憲子さん(1・3年生保護者)

大好きなサッカーがいっぱいやれて、普段会えない友達と会えるから、サイコーな時間!!

鹿島アントラーズスクール内原クリニック 大津秀憲君(3年生)

チームの中で僕だけが遠くに住んでいるから、みんなに会えるのがマッチデーだけだから楽しみ。

鹿島アントラーズスクール 内原クリニック 大津秀智君(1年生)

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