公益社団法人 日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)は2014年1月26日(日)、インドネシアスーパーリーグ(ISL)を運営しているPT LIGA INDONESIAとのパートナーシップ協定を締結いたしました。
Jリーグにとって、海外のプロリーグとのパートナーシップ協定締結は、タイ、ベトナム、ミャンマー、カンボジア、シンガポールに続いて6件目となります。
JリーグとISLは、今回の提携をきっかけとして、両国のフットボール発展のためにコミュニケーション、マーケティング、大会運営、アカデミー、選手の移籍等の様々な分野で協力し、プロリーグの組織、マネジメントの質向上と効率化を目指してまいります。
調印日 | 2014年1月26日(日) |
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場所 | シャングリラホテル スラバヤ(インドネシア) |
登壇者 | PT LIGA INDONESIA CEO Mr. Joko Driyono Jリーグ理事兼競技・事業統括本部長 中西 大介 |
パートナーシップ協定内容
- プロフットボールの運営、マネジメントレベル向上に必要な情報の交換
- プロフットボールリーグの運営、またクラブのマネジメントに必要な経験の共有、ならびにカンファレンスの開催
- コーチ、審判、選手、メディカル、大会運営、マーケティング分野等における分析、研修・トレーニングプログラム等に関する経験の共有
- インドネシアおよびJクラブ間でのフレンドリーマッチの開催
- ユース年代における大会、フレンドリーマッチ、トレーニングの実施
- 両国選手が相手国リーグでプレーするための紹介および環境の整備
- 商業権利開拓にむけたサポート(相手国スポンサーの紹介)
- Jリーグのインドネシア国内での放映拡大のサポート、また日本国内でのISL知名度向上のサポート
- インドネシアクラブ、Jクラブ間でのパートナーシップ促進
- インドネシアでのサッカークリニックの開催
- Jクラブによるインドネシア国内での社会貢献活動の実施
- 八百長対策に関する協力