本日開催しました「2013Jリーグヤマザキナビスコカップ」準決勝第2戦の結果をもちまして、浦和レッズと柏レイソルの決勝進出が決定いたしました。
浦和レッズは2年ぶり5回目、柏レイソルは14年ぶり2回目の決勝進出となります。
決勝は11月2日(土)に国立競技場にて開催いたします。
本大会の歴史を刻んできた「聖地」国立競技場の改修前最後の決勝となります。熱戦の頂点を制するのはどちらのチームか。チケットは、10月20日(日)10:00より一般販売いたします。
2013Jリーグヤマザキナビスコカップ 決勝トーナメント
■決勝トーナメント表
※準々決勝・準決勝/第1戦はトーナメント表右側のチームのホームゲームとし、第2戦は左側のチームのホームゲームとする
決勝/トーナメント表左側のチームをホーム扱いとする
開催日 | キックオフ | 対戦カード | スタジアム | TV放送 |
---|---|---|---|---|
11/2(土) | 13:05 | 浦和レッズ vs 柏レイソル | 国立 | フジテレビ系列にて全国生中継 |
■決勝トーナメント 開催概要
<大会方式>
予選リーグ各グループ上位2チームおよび、ベガルタ仙台、浦和レッズ、柏レイソル、サンフレッチェ広島(合計8チーム)によりホーム&アウェイ方式のトーナメント戦を行う(決勝は1試合のみ)
<試合方式および勝敗の決定>
●準々決勝、準決勝(ホーム&アウェイ)
90分間(前後半各45分)の試合を行い、勝敗が決しない場合は引き分けとする。
各回戦の勝者は2試合の勝利数が多いチームとする。
勝利数が同じ場合は、次の順によって決定する。
- 2試合の得失点差
- 2試合におけるアウェイゴール数
- 第2戦終了時に30分間(前後半各15分)の延長戦
※延長戦ではアウェイゴールルールは適用されない - PK方式
●決勝(1試合)
90分間(前後半各45分)の試合を行い、勝敗が決しない場合は30分間(前後半各15分)の延長戦を行う。
それでも勝敗が決しない場合はPK方式によって決定する。
<参考>過去の出場歴・戦績
チーム名 | 1992 | 1993 | 1994 | 1996 | 1997 | 1998 | 1999 | 2000 | 2001 | 2002 |
浦和レッズ | 予選リーグ敗退 | 予選リーグ敗退 | 2回戦 敗退 |
予選リーグ敗退 | 準々決勝 敗退 |
予選リーグ敗退 | 準々決勝 敗退 |
1回戦 敗退 |
準々決勝 敗退 |
準優勝 |
柏レイソル | 予選リーグ敗退 | 1回戦 敗退 |
3位 | 準々決勝 敗退 |
予選リーグ敗退 | 優勝 | 2回戦 敗退 |
2回戦 敗退 |
準々決勝 敗退 |
|
優勝 | V川崎 | V川崎 | V川崎 | 清水 | 鹿島 | 磐田 | 柏 | 鹿島 | 横浜FM | 鹿島 |
準優勝 | 清水 | 清水 | 磐田 | V川崎 | 磐田 | 市原 | 鹿島 | 川崎F | 磐田 | 浦和 |
チーム名 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 優勝・準優勝 |
浦和レッズ | 優勝 | 準優勝 | 3位 | 準々決勝 敗退 |
準々決勝 敗退 |
予選リーグ敗退 | 準々決勝 敗退 |
予選リーグ敗退 | 準優勝 | 予選リーグ敗退 | ◆優勝 1回 |
◆準優勝 3回 | |||||||||||
柏レイソル | 予選リーグ敗退 | 予選リーグ敗退 | 予選リーグ敗退 | 予選リーグ敗退 | 予選リーグ敗退 | 予選リーグ敗退 | 1回戦 敗退 |
3位 | ◆優勝 1回 | ||
◆準優勝 0回 | |||||||||||
優勝 | 浦和 | F東京 | 千葉 | 千葉 | G大阪 | 大分 | F東京 | 磐田 | 鹿島 | 鹿島 | |
準優勝 | 鹿島 | 浦和 | G大阪 | 鹿島 | 川崎F | 清水 | 川崎F | 広島 | 浦和 | 清水 |
※1995年は開催無し
出場なし:グレー塗りつぶし
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