Jリーグは、2015シーズン以降のJ1リーグ戦大会方式を、現在の1ステージ制ホーム&アウェイ方式の総当たりリーグ戦から、下記の通り変更することを決定いたしました。
2015シーズン以降のJ1リーグ戦大会方式について
■大会方式
18クラブによる2ステージ制リーグ戦および、スーパーステージとチャンピオンシップ。
〔リーグ戦〕
各ステージ1回戦総当たりのリーグ戦。
- 両ステージでホーム&アウェイとなる
- 各ステージ17節、153試合(両ステージ合計306試合)
- 年間勝点1位のクラブはチャンピオンシップへ、各ステージ1位、2位クラブはスーパーステージに進出する
〔スーパーステージ〕
各ステージの上位2クラブによる、ノックアウト方式のトーナメント戦。
1stステージ1位と2ndステージ2位、2ndステージ1位と1stステージ2位で1回戦を行い、勝利クラブが2回戦に進出。2回戦の勝利クラブがチャンピオンシップに進出する。
※各ステージの上位2位クラブの中に年間勝点1位クラブが含まれる場合や、当該クラブが重複する場合のスーパーステージの開催方法については、決定次第発表する
〔チャンピオンシップ〕
年間勝点1位のクラブと、スーパーステージの勝利クラブによる対戦。(1試合)
*リーグ戦の試合会場は原則として各クラブのホームスタジアム
*スーパーステージ、チャンピオンシップの試合会場については決定次第発表
*年間順位の決定方法については決定次第発表
参考(1) スーパーステージおよびチャンピオンシップ
※各ステージの上位2位クラブの中に年間勝点1位クラブが含まれる場合や、当該クラブが重複する場合のスーパーステージの開催方法については、決定次第発表する
参考(2) 2014シーズンまでのJ1リーグ戦大会方式
- 1993シーズン~1995シーズン
2ステージ制のリーグ戦およびチャンピオンシップ/各ステージ2回戦総当たり(ホーム&アウェイ) - 1997シーズン~2004シーズン
2ステージ制のリーグ戦およびチャンピオンシップ/各ステージ1回戦総当たり(ホーム&アウェイ) - 1996シーズン、2005シーズン~2014シーズン
2回戦総当たりリーグ戦(ホーム&アウェイ)