公益社団法人 日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)は2013年5月24日(金)、カンボジア国リーグを運営しているカンボジアサッカー協会とのパートナーシップ協定を締結いたしました。
Jリーグにとって、海外のプロリーグとのパートナーシップ協定締結は、タイ、ベトナム、ミャンマーに続いて4件目となります。
Jリーグとカンボジアリーグは、今回の提携をきっかけとして、両国のフットボール発展のためにコミュニケーション、マーケティング、大会運営、アカデミー、選手の移籍等の様々な分野で協力し、プロリーグの組織、マネジメントの質向上と効率化を目指してまいります。
公益社団法人 日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)・カンボジアリーグとのパートナーシップ協定 概要
調印日 | 2013年5月24日(金) |
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場所 | Phnom Penh Hotel(カンボジア) |
登壇者 | カンボジアサッカー協会 会長 サオ・ソカ氏 (Mr. Sao Sokha) Jリーグチェアマン 大東 和美 |
パートナーシップ 協定内容 |
(1)プロフットボールの運営、マネジメントレベル向上に必要な情報の交換 (2)プロフットボールリーグの運営、またクラブのマネジメントに必要な経験の共有、ならびにカンファレンスの開催 (3)コーチ、審判、選手、メディカル、大会運営、マーケティング分野等における分析、研修・トレーニングプログラム等に関する経験の共有 (4)カンボジアおよびJクラブ間でのフレンドリーマッチの開催 (5)ユース年代における大会、フレンドリーマッチ、トレーニングの実施 (6)両国選手が相手国リーグでプレーするための紹介および環境の整備 (7)商業権利開拓にむけたサポート(相手国スポンサーの紹介) (8)Jリーグのカンボジア国内での放映拡大のサポート、また日本国内でのカンボジアリーグ知名度向上のサポート (9)カンボジアクラブ、Jクラブ間でのパートナーシップ促進 (10)Jクラブによるカンボジア国内での社会貢献活動の実施 |