本日、都内ホテルにて「２０１１Ｊリーグヤマザキナビスコカップ」決勝前夜祭を行いました。壇上でのコメントは以下の通りです。
●ヤマザキナビスコ株式会社 飯島茂彰代表取締役社長 コメント
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「本日は、2011Ｊリーグヤマザキナビスコカップ決勝前夜祭にお越しいただき、誠にありがとうございました。御礼申し上げます。
今大会は今年で19回目、年数にしますと20年でございます。本年、日本サッカー協会が90周年を迎えたということで、先日、お祝いの会にお招きいただきました。サッカー協会の歴史を見せていただき、大変勉強になりました。
本年のカップ戦は少しスケジュールが変わりました。例年のような長丁場ではなく、約半分の期間でこのファイナルを迎えることになりました。
過去の大きなタイトル、天皇杯、Ｊリーグやリーグカップ、日本リーグなどがありますが、浦和は15回、鹿島は14回勝っています。合わせて今回が30回目のタイトル戦になります。その意味では、ぜひ両チームともがんばっていただきたいと思います。
ここにおられる両チームはイーブンの立場にあります。明日のファイナルが終わって、優勝と準優勝が決まるわけですが、準優勝のチームは優勝チームを、優勝チームは準優勝チームを称えていただきたいと思います。
この決勝戦を終えた両チームには、ホームタウンに戻って地域のファン・サポーターの方々と、さらなるサッカーの振興に努めていただければ、スポンサーとしてこれ以上の喜びはございません。」
