●松橋力蔵監督（横浜FM／U-18Ｊリーグ選抜）：
「前日会見でも話しましたが、どういう状況であろうと、どういうタイミングで集まった仲間であろうと、一つの目的（勝利）に対してしっかりやっていこうというのが、選手たちと会った瞬間に一緒だと感じられました。その目的をきちんと達成でき、満足しています。
試合の中で個々の多くの課題も見えましたし、非常に有意義な時間でした」
●平岡和徳監督（熊本県立大津高校／日本高校サッカー選抜）：
「この年代の選手にとってすばらしい環境のなかで試合ができ、非常に嬉しいです。
試合は、U-18選抜に比べ連動性の密度が低かった。特に前半はお互いの距離が離れすぎ、コンパクトさを継続できなかったことが流れをつくれなかった要因だと思います。
このチームは4月中旬からの欧州遠征に向けてのチームなので、今日のゲームをスタート地点にどんどんレベルアップを図って本大会に臨めるよう、チームと協力していきたいと思っています」
●杉本竜士選手（東京Ｖ／U-18Ｊリーグ選抜）：
「今日は相手が年上の中で、小島（秀仁）選手、樋口（寛規）選手だったり、僕の憧れの選手たちと試合ができ嬉しかったですし、勝ててよかったです。
チームとしては、昨日集まったばかりでしたが、みんなうまかったので何も言わなくても感じあえるコミュニケーションだったりが試合でもいくつかあり、楽しくできました」
●小島秀仁選手（前橋育英高校／日本高校サッカー選抜）：
「今日は本当に悔しい結果に終わりました。良い面、悪い面が出たので、4月の欧州遠征に向けてチーム一丸となってやっていければ良いと思います。
素晴らしいピッチや環境でプレーできたことを糧に、これからがんばっていきたいです」
