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夏休みはJリーグに遊びに行こう! 全国で180,000名様ご招待!
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プレスリリース

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2011/02/25 11:30

【 2011Jリーグキックオフカンファレンス 】FUJI XEROX SUPER CUP 2011 前日会見:両監督・選手コメント

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●ストイコビッチ監督(名古屋):

「明日、鹿島と対戦するわけですが、我々としては強い鹿島に対して、良いサッカーをしたいと思います。もちろん強いチームで、勝つことはなかなか難しいと思いますが、全力を尽くして戦っていきたいと思います。結果がどうなるかはわかりませんが、一生懸命やるだけです」

Q:いよいよ明日からシーズンが始まります。新戦力が加わり、キャンプを経て、現在のチームの仕上がり具合と今年のチームの特徴を教えて下さい。

「それは秘密です。合宿中、我々がやりたいことをしてきました。選手も一生懸命それに則ってやってくれました。我々としては何も変えるところはありません。アタッキングフットボール、そして美しいフットボールを目指していきたいです。ベストを尽くすだけで、結果がどうなるかは分かりませんけれども、我々としてトライするのは我々のサッカーをするのみです」

Q:明日の試合を経て、今シーズンどういう目標をもって進んでいくのか聞かせて下さい。

「去年タイトルを取りましたが、後ろには戻りたくありません。タイトルを狙って前に向かっていきたいです。我々も選手もしっかり準備できておりますし、簡単なことではありませんが、必ずやタイトルを取りたいと思います」

●小川佳純選手(名古屋):

「シーズン最初の公式戦ということで、チームがいまどれくらい完成しているのかというのを試す良い機会だと思います。個人的には、昨シーズン、鹿島相手に3連敗しているので、その悔しい思いを明日の試合にぶつけたいと思います」

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●オズワルド オリヴェイラ監督(鹿島):

「この大会に参加するのは今回で4回連続になりますが、光栄なことでもあり、厳しい試合になるという確信を毎回抱いております。特に相手の(名古屋)グランパスは素晴らしいチームで、手強い相手です。見に来るファン・サポーターの皆さん、あるいはメディアの皆さんには、素晴らしい試合を堪能していただけると約束できます」

Q:いよいよ明日からシーズンが始まります。新戦力が加わり、キャンプを経て、現在のチームの仕上がり具合と今年のチームの特徴を教えて下さい。

「今年は新加入の選手が多くいます。そのなかで日本でプレーしていた選手、あるいは日本の選手が移籍してきましたけれど、彼らが慣れるまで、時間はそれほどかからないのではないかと考えています。ただ、慎重にやっていきたいです。海外のリーグから来た選手となると、まず日本の文化、習慣、あるいは日本のサッカーに慣れなくてはいけないので、気を長く、うまく扱っていきたいと思っております。
チーム状況については、我々はまだ1試合しかやっていませんし、限られた選手の交代しかできなかったので、いまはシーズン当初のあるべき状態にあると思います」

Q:明日の試合を経て、今シーズンどういう目標をもって進んでいくのか聞かせて下さい。

「自分として、クラブとして、常に勝つというのが強い目標です。それは大会を勝つというよりは、目の前の試合を勝っていくということ。それが我々がやらなければいけないことであって、最終的な成果や結果として示すことができればと考えています。対戦相手や試合日程は選べないわけなので、その日程通りに消化をしたいと思います。ただし、ただ消化するのではなく勝って消化したい。ですから、選手たちはどんな状況でも準備をしなければならないし、それを戦い抜く精神力をもって挑まなければなりません。

またJリーグというのは、世界でも有数の競争意識が高いリーグです。匹敵するもの、あるいはそれ以上のものはブラジル選手権だけであり、それ以外のリーグはだいたい2、3チームが優勝候補になります。しかし、日本の場合は8チームから10チームくらいは必ずリーグ開幕にあたって優勝候補といわれる中での競争ですから、本当に厳しいリーグだと思います。チームによっては補強をして新たな選手を連れてきたり、新しいメニューや何らかの方法でチームを強くすることを考えて取り組んでいます。どのチームも油断はできません。また明日から、僕自身も他のチームがどう変化したのか、強くなったのかを楽しみにしたいと思います。良い2011年を皆さんと共に送ることができればと思います」

●岩政大樹選手(鹿島):

「いつも、どんな試合でも勝ちにいくというのはうちの使命ですので、それは明日の試合も変わらないと思います。ただ、名古屋戦は昨年の試合のなかでも一番疲れた試合でした。そういう相手と明日やるのは厳しいな、と思うところもありますが、なんとか体をはって頑張りたいと思います」

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