本日、都内ホテルにて「２０１０Ｊリーグヤマザキナビスコカップ」決勝前夜祭を行いました。壇上でのコメントは以下の通りです。
●ヤマザキナビスコ株式会社 飯島茂彰代表取締役社長 コメント
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「皆さまこんばんは。
Ｊリーグの皆さま、選手、チーム関係者の皆さま、報道関係各位の皆さま、本日はヤマザキナビスコカップ決勝戦前夜祭にお越しいただき、大変ありがとうございます。
明日の試合を戦う両チームは、3月からの長丁場を制して決勝に来られた両チームであります。試合結果は、優勝か準優勝のいずれかとなるわけです。先程、広島のペトロヴィッチ監督が「準優勝でも祝杯をあげたい」と仰っていたとおり、トーナメントの優勝、準優勝というのは大変価値のあるものです。その価値をご理解いただき、決勝戦後も各ホームタウンでサッカー振興の一助にしていただけるよう、私からもぜひお願いしたいと思っております。また、選手の皆さまには、フェアプレーをお願いしたいと思っております。
本年、日本サッカー協会とＪリーグは新たな役員を迎えてスタートいたしております。私はチェアマンやキャプテンが次々と卒業していかれるのを、後ろで見ながらずっと留年を続けております（笑）たぶん来年もお世話になると思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。
ＦＩＦＡワールドカップ南アフリカ大会で成功を収め、サッカー界が盛り上がる中、小倉新会長、大東新チェアマン、明日の試合を放送していただくフジテレビさまや報道各社の皆さま、パートナー各社の皆さまと一緒に、サッカー界のますますの発展に寄与させていただきたいと考えております」
