Jリーグは、来る3月20日(金・祝)より、新潟聖籠スポーツセンター アルビレッジ(新潟県北蒲原郡聖籠町)で、Jリーグ加盟6クラブ所属の16歳以下選手を対象としたイベント「2009Jリーグ U-16チャレンジリーグ」を実施いたします。
Jリーグはこれまでも出場機会の少ない年代に定期的な試合出場の場を提供し、個の育成を行うことを目的に、リーグ戦の整備を進めてきました。2007年にはJクラブの第3種チームに所属する13歳以下の選手を対象に、翌2008年には14歳以下の選手を対象に、それぞれ「Jリーグ U-13」、「Jリーグ U-14」を開設しました。
本大会は16歳以下の選手の出場機会を創出することを目的としたリーグ戦「Jリーグ U-16」の設立に向け、実施される施行大会です。1チームあたりの参加選手数は最大20名とし、6チームによる1回戦総当たりのリーグ戦を行います。
≪2009Jリーグ U-16チャレンジリーグ≫
大会名称 | 2009Jリーグ U-16チャレンジリーグ | |
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主催 | 社団法人日本プロサッカーリーグ | |
開催期間 | 2009年3月20日(金・祝)~3月22日(日) | |
開催場所 | 新潟聖籠スポーツセンター アルビレッジ 〒957-0101 新潟県北蒲原郡聖籠町東港5-1923-12 TEL:025-257-5822 JR「新発田」駅よりタクシーで20分または、JR「新潟」駅よりタクシーで40分 |
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参加チーム | 合計6チーム 大宮アルディージャ、ヴァンフォーレ甲府、アルビレックス新潟 名古屋グランパス、ガンバ大阪、サンフレッチェ広島 |
大会方式 | 6チームによる1回戦総当たりのリーグ戦 |
試合方式 | <試合方式および勝敗の決定> 70分間(前後半各35分)の試合を行い、勝敗が決しない場合は引き分けとする。 <勝点> <順位の決定方法> |
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試合エントリー | 1チーム20名以内。 | |
出場資格 | 1992年4月2日以降に生まれたJクラブ下部組織の選手。 |