2022年6月6日（月）岡庭 愁人 選手がオンラインによる小学校訪問活動のホームタウン活動を行いました。
東京都西東京市の谷戸小学校6年生2クラスの生徒達が、5時間目の時間を活用して（45分間）オンラインという形で参加をし、岡庭選手他2名の選手と交流をしました。
内容は、校長先生からのご挨拶から始まり、選手紹介、生徒達からの質疑応答やじゃんけん大会、子どもたちの感想、選手の感想を伝えました。
オンラインではありますが、生徒たちは積極的に質問やリアクションもしてくれて、とても活気のある時間になったと思います。
岡庭選手は、大きな声での返答、大きなリアクションもしていたので、生徒達とも様々なコミュニケーションの形がとれていました。
このような活動から、小学生の生徒たちに、将来の夢や希望を持つ大切さ、そのために今何をするべきか、どのような考え方をもつべきかなどを知ってもらえる良い機会になったかと思います。
また、生徒達との交流から岡庭選手も大きな刺激、パワーをもらい、プロサッカー選手としての自覚やモチベーションがより大きく持てるようになりました。
◎選手のコメント
岡庭 愁人 選手
初めてのホームタウン活動で最初は緊張しましたが、子どもたちのフレンドリーな雰囲気に、すぐに馴染むことができました。オンラインでの交流であったので、声の大きさやジェスチャーにこだわりました。夢を与えるどころか、逆に子どもたちからパワー・笑顔をもらえて、素直に人生を生きていくことの大切さを感じさせられました。
大人になって悩むことも増えているが、純粋な気持ちを持ってサッカーや今後の人生を送っていきたいと思いました。
写真提供／ＦＣ東京
