2022年6月21日（火）、今治明徳短期大学第2調理実習室で、佐藤 璃樹 選手が今治明徳短期大学や愛媛県東予地方局今治市局と協働して行っているＦＣ今治×調理ビジネスコース コラボ授業のシャレン！活動を行いました。
この活動は地産地消促進プロジェクトとして、今治明徳短大の学生やＦＣ今治の選手とともに、地元の特産品やブランド化を推進している食材について学び、収穫体験をとおして料理レシピを考案し、その中からおすすめメニューの料理動画を作成して地産地消の大切さや手作りの楽しさを広く伝えるものです。
◎選手コメント
佐藤 璃樹 選手
今回のコラボ授業で今治でどのような農産物が作られているのかを知ることが出来ました。50種類以上の食材が作られていて今治の気候や特性を分析し、その場所にあったものを作っているのだと知りました。
グループワークでは、自分の意見を積極的に発言すること、他の人の意見をしっかり聞くことで良いものが生まれるのだと感じました。これは、サッカーにも共通することだと感じました。
今まで自分が知らなかったことを知れたり、グループワークの大切さに気付けたりとたくさんのことを学ぶことが出来ました。
写真提供／ＦＣ今治
