9月25日（土）に開催された2021明治安田生命Ｊ1リーグ第30節、サガン鳥栖戦にて、森山公弥選手が、試合運営のスタジアム座席シール貼りを体験しました。
主な仕事内容は、スタジアム席（アビスパシート）のソーシャルディスタンスを確保する為のシール貼りを行いました。
はじめに、運営担当者からクラブとしてスタジアムでのコロナ感染を防ぐ為に最大限の注意を払って試合運営を行なっていると説明があり改めて試合運営準備の大切さに気付かされました。
次に、約500席の座席を1時間ほどかけて1枚1枚丁寧にシール貼りを行いました。ずっと中腰での作業でしたのでスタッフから大丈夫？と声を掛けられるシーンがありましが大丈夫ですと黙々と作業を行いました。最後に、運営担当者からこれで安心して試合が行えるといっていただき改めて色々な人の支えに感謝の気持ちをもってプレーしないといけないんだなと気付かされたようでした。
◎選手のコメント
森山公弥選手
今回は一部の座席しか行ないませんでしたが全てやるとなったら、時間と労力のかかる大変な仕事でした。試合を行うためには、たくさんの人たちの支えが必要だということを改めて感じました。ピッチでプレーするときは感謝の気持ちをもってプレーします。
写真提供／アビスパ福岡
