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公益社団法人 日本プロサッカーリーグ（Ｊリーグ／チェアマン　野々村芳和）は、新たな成長戦略を実現するためのリーグ組織のガバナンス改革の一環として2023年1月1日付で役員体制を変更することを決定いたしました。

■理事・監事・特任理事　一覧（2023年1月1日付）

　任期は2024年3月に開催予定の定時社員総会終結の時まで

(定款第25条〔役員の任期〕：選任後2年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時社員総会の終結の時まで)

■執行役員　一覧（2023年1月1日付）

※印　外部有識者から選任

いずれの執行役員も、規定により任期は2023年12月31日までの１年間となります。

■理事の退任に関するお知らせ

役員体制の変更に伴い、2022年12月31日をもって辞任する理事とその後のＪリーグにおける役割は以下の通りです。

・ 窪田　慎二　： 執行役員 / フットボール委員会 委員長

・ 馬場　浩史、辻井　隆行 　： 執行役員

・ 反町　康治、立石　敬之　： フットボール委員会委員

・ 水谷　尚人 　： カテゴリーダイレクター（各種意思決定事項のクラブとの円滑な意見交換や意見の集約を担う）

また、下記の通り、2022年12月31日をもって、当法人理事が辞任することになりましたのでお知らせいたします。

・ 並木　裕太

辞任の理由                  本人の一身上の都合により辞任

上記7名が2022年12月31日をもって退任した後におきましても、法令に定める理事の員数及び定款（2023年1月1日改定）第21条第1項第1号に定める理事定足数は満たしております。

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