2024年3月10日（日）、今治里山スタジアムで行われた明治安田Ｊ３リーグ第3節アスルクラロ沼津戦にて、阿部 稜汰 選手、梅木 怜 選手、馬越 晃選手が、ホームゲーム運営サポートとして、総合案内、関係者受付で観戦チケットの受け渡し等のクラブ運営サポート活動を行いました。
普段身近に接しているクラブスタッフやボランティアスタッフが、ホームゲーム開催のために、どのような準備、運営をしてくれているのかを実感し、多くの方々の支えがあって試合を開催することができていることを理解することを目的に実施しました。
◎選手のコメント
阿部 稜汰 選手
自分達が試合をしている裏で、様々な人達がホームゲーム開催のために、どのような想いで、準備、運営しているのかを体感できました。ＦＣ今治を知ってもらうために、多くの人に足を運んでもらうための工夫があり、たくさんの気付きがありました。サッカーができることが当たり前のことではないと思える有意義な活動になりました。
梅木 怜 選手
自分達が試合をするにあたって、たくさんの方々のサポートがあるからこそ、とても良い環境で試合ができていることを改めて感じることができました。日頃から、周りのスタッフなど、チームに関わっていただいている方々への感謝を忘れずにプレーしたいと思いました。
馬越 晃 選手
この活動を通して、たくさんの方々のおかげでホームゲームは成り立っていることを肌で実感することができました。不自由なくサッカーをできる環境は、当たり前ではないと思いました。これからは、より一層感謝の気持ちを持って取り組んでいきたいと思います。
写真提供／ＦＣ今治
