ベガルタ仙台のMF梁 勇基、FC町田ゼルビアのDF金 聖基、カマタマーレ讃岐のDF李 栄直が、AFCアジアカップ2019予選に臨む朝鮮民主主義人民共和国代表メンバーに選出されました。同代表は9月5日にレバノン代表と対戦します。
クラブを通じて3選手は以下のようにコメントしています。
「2年振りの代表選出とても嬉しく思います。代表チームの勝利とアジアカップ予選突破に貢献するために最大限の力を発揮してきます。しかし合流前には北海道コンサドーレ札幌戦がありますので、まずはベガルタ仙台の勝利のためにこのゲームに集中したいと思います。またルヴァン杯には出場することはできませんがベガルタ仙台が準決勝に進出することを現地から願っています。サポーターのみなさん、引き続き応援よろしくお願いいたします」(梁 勇基)
「今回、約2年ぶりに代表に入ることができ、とてもうれしく思います。国を背負って戦うことは、より責任も出てきますので、これまで培ってきたことをしっかりと出してチームに貢献できるよう頑張りたいと思います。その前に、松本戦があるので、そこに向けてしっかりとやっていきたいですし、代表戦のあとも、経験がゼルビアに還元できるように頑張りたいと思っています。皆様、応援をよろしくお願い致します」(金 聖基)
「今回も選出していただきとても光栄に思います。 国を背負って闘って成長して帰ってきますので応援よろしくお願いいたします」(李 栄直)