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【J-22】明治安田J3 第3節 琉球戦後の監督・選手コメント

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2015年3月29日(日) 17:25

【J-22】明治安田J3 第3節 琉球戦後の監督・選手コメント

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【J-22】明治安田J3 第3節 琉球戦後の監督・選手コメント
J-22の今季初得点を決めた金子 翔太

29日、Jリーグ・アンダー22は明治安田生命J3リーグ 第3節でFC琉球と対戦し、1-2で敗れました。以下、監督と選手のコメントです。

■高畠 勉監督

前節の山口戦で0-8と大敗してしまったので、前節から大半のメンバーが入れ替わった状態でしたが、選手たちは何とか連敗中のJ-22というチームで自分のプレーをして、何とか勝利に結び付けようとファイトしてくれました。前半は一人ひとりがしっかりとプレーして、いい入りだったと思います。ただ、課題であるセットプレーのところで失点してしまいました。気持ちを切り替えて後半に送り出したのですが、また立ち上がりに失点してしまったというところでした。サッカーのセオリー、流れという点では今後の教訓になっていると思うのですが、しっかりと成長につなげて欲しいと思います。

3試合連続で退場者を出してしまっているというところも、0-2のビハインドから1点を取り返して、はやる気持ちはわかりますし、奪いに行く強い気持ちは大切なのですが、あそこで無理をする必要があったかということです。それは前節でも同様です。今後はこのような点もコントロールできるようになって欲しいです。私自身もそのような指導をやっていきたいと思います。

■金子 翔太選手(清水エスパルス

ゴールシーンは、ゴールキーパーが少し前に出ているのは分かっていたのと、自分としてもチームとしてもシュートが少なかったので、積極的に狙っていきました。普段の練習でもやっている得意なシュートでした。でも、チームとしては勝てませんでした。個人としても、もっともっと1対1の勝負や、球際の競り合いで、負けないようにしたいと思います。

■榊 翔太選手(コンサドーレ札幌)

前半終了間際のセットプレーで先制されて、ハーフタイムに切り替えて後半に臨んだけれど、早い時間に失点してしまいました。J-22として試合に出場するチャンスをもらっているので、この機会を生かして、勝利という結果も出したかったです。また選んでもらえたら、しっかりと勝って、チームでの出場機会につなげていきたいです。

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