日本サッカー協会は7日、第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会 ラウンド16抽選会を実施し、ラウンド16の対戦カードが決定しました。
前回優勝チームの鹿島は浦和との対戦が決定。準優勝の川崎Fは清水と対戦します。
またJ2勢で勝ち残っている松本は神戸と、名古屋はC大阪と対戦。J3の長野の対戦相手は磐田となりました。ジャイアントキリングを続ける筑波大は大宮との対戦が決まっています。
ラウンド16は9月20日(水)に開催。準々決勝は10月25日(水)、準決勝は12月23日(土・祝)に行われ、決勝は2018年1月1日(月・祝)に埼玉スタジアム2002で行われます。
ラウンド16の対戦カードは以下の通り。
松本山雅FCvsヴィッセル神戸
浦和レッズvs鹿島アントラーズ
セレッソ大阪vs名古屋グランパス
筑波大学vs大宮アルディージャ
横浜F・マリノスvsサンフレッチェ広島
AC長野パルセイロvsジュビロ磐田
川崎フロンターレvs清水エスパルス
ガンバ大阪vs柏レイソル