JリーグYBCルヴァンカップは28日に、プレーオフステージ 第1戦の2試合が行われ、C大阪とFC東京の2チームが、ともにアウェイで先勝した。
札幌と対戦したC大阪は、前半終了間際にリカルド サントスが先制ゴールを奪うと、58分には福満 隆貴が追加点。危なげない試合展開を繰り広げ2-0と札幌を下した。
広島の本拠地に乗り込んだFC東京は、45分に阿部 拓馬が先制ゴールを奪取。後半は広島に押し込まれるも、森重 真人を中心に粘り強く対応し、虎の子の1点を守り抜いた。
ノックアウトステージ進出をかけた第2戦は、7月26日(水)に開催される。