明治安田生命J3リーグは13日に第8節の4試合が行われた。
6位長野と5位鹿児島の直接対決は、38分にナ ソンスのゴールで鹿児島が先制したものの、その3分後に三上 陽輔のゴールで長野が同点に。さらに前半アディショナルタイムに東 浩史が逆転ゴールを奪取。後半に入っても形勢は変わらず、長野が2-1で勝利し、3試合ぶりの白星を手にした。
F東23と対戦した栃木は、88分に西谷 和希が値千金の決勝弾。1-0の完封勝利を収め、暫定で2位に浮上した。
沼津をホームに迎えた琉球は、1点ビハインドで迎えた後半アディショナル、富所 悠の2試合連続ゴールで追いつき2-2。土壇場で引き分けに持ち込んだ。C大23vs富山は共に1点ずつを奪い合いドローに終わっている。