柏レイソルは14日、VfBシュトゥットガルト(ドイツ)よりMF細貝 萌の移籍加入が合意したことを発表しました。
細貝は2005年に浦和レッズでJリーグデビューを果たし、2011年にアウクスブルク(ドイツ)に移籍。その後、レバークーゼン(ドイツ)、ヘルタ・ベルリン(ドイツ)などに在籍し、2016-17シーズンよりシュトゥットガルトでプレーしていました。
加入にあたり細貝は「2011年にドイツに移籍してから約6年間海外でプレーしてきたので、久しぶりに日本でプレーすることが楽しみである一方で不安もありますが、チームの目標達成に貢献できるよう自分の全てをこのチームに捧げたいと思っています。柏レイソルがもっともっと素晴らしいクラブになることが出来るよう、ピッチ上で全力を尽くします」とコメントしています。