AFCチャンピオンズリーグは14日にグループステージMD3の試合が行われ、グループEの鹿島はブリスベン・ロアー(オーストラリア)に3-0で快勝した。
ホームにブリスベンを迎えた鹿島は、前半終了間際に鈴木 優磨がボレーで決めて先制すると、後半には植田 直通、遠藤 康が加点。危なげなく勝利を収め、今大会2勝目を挙げた。
一方、アウェイで広州恒大(中国)と対戦したグループGの川崎Fは、26分にアランに先制点を許すと、その後もなかなか得点を奪うことができない。しかし迎えたアディショナルタイムに相手のハンドでPKを得ると、キッカーの小林 悠が決めて強豪相手に価値あるドローに持ち込んだ。
■試合データ
鹿島vsブリスベン・ロアー
広州恒大vs川崎F