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平川(U-18Jリーグ選抜)「結果にこだわって、自分のプレーを思い切って出したい」【前日コメント:NEXT GENERATION MATCH】

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2017年2月17日(金) 22:56

平川(U-18Jリーグ選抜)「結果にこだわって、自分のプレーを思い切って出したい」【前日コメント:NEXT GENERATION MATCH】

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平川(U-18Jリーグ選抜)「結果にこだわって、自分のプレーを思い切って出したい」【前日コメント:NEXT GENERATION MATCH】
「絶対に負けたくない」と繰り返した平川。強い想いを胸に明日の試合に臨む

明日2月18日に行われる「NEXT GENERATION MATCH」を控えた、U-18Jリーグ選抜の前日練習後コメントです。

■藤本 寛也(東京Vユース/MF)
――U-18Jリーグ選抜の背番号10を託されました。
「10番を付けられるのは嬉しいですし、その番号を背負う以上はピッチで一番いいプレーを見せなければいけないと思っているので、それを明日、証明したいと思います」

――自身のプレーの特長は?
「ボールを触ることで生きるとタイプだと思うので、たくさんボールを触りながら、視野の広さを生かしたパスを出したいです。『こいつ、見えているな』というところを見てほしいですね。ポジションはボランチかサイドハーフになると思いますけど、どこで出てもプレースタイルは変わらないと思います。得点、アシストに関われるプレーをしてきたいです」

10番を背負う藤本は、得点やアシストに関われるプレーをしたいと話す
10番を背負う藤本は、得点やアシストに関われるプレーをしたいと話す

――日本高校サッカー選抜の印象は?
「Jクラブと違って、気持ちの面が強かったり、スタイル的にもパワーとかスピードとかの特長を持った選手が多いという印象です」

――そういう相手はやりづらい?
「ちょっとありますけど、海外のチームとやると、そういう選手がほとんどなので、それをイメージしてプレーすれば、明日もしっかりやれると思います」

――活動期間が短いなかで、連係面での手応えは?
「大体のメンバーが一緒にやったことがあるので、お互いのことは分かっているつもりです。ただ、合わせる時間が短いのでコンビネーションができないこともあるかもしれません。そうなったら、走るとか、球際とか、ベースのところでカバーし合えればいいかなと思います」

――明日の試合への意気込みを聞かせてください。
「高体連には負けたくないし、勝たなければいけない相手だと思っています。やっぱりJクラブは違うんだぞというところを見せながら、しっかり勝ちにつなげていきたいです」

■中島 元彦(C大阪U-18)
――U-18Jリーグ選抜に選ばれた感想は?
「Jリーグのアカデミーにいる選手はたくさんいますが、そのなかで選ばれたことを嬉しく思います」

――どういう部分が評価されたと思います?
「プレミアリーグの時にそこそこ点を取っていたので、そういうところが評価されたのかなと思います」

――明日の試合でアピールしたいところは?
セレッソ大阪は走るチームなので、まずはチームに貢献できるようにしっかりと走りたいと思います。そこにプラスアルファで、攻撃にどれだけ絡んでいけるか。そこで点を取れたら最高ですね」

――昨年はC大阪U-23の一員としてJ3リーグに出場しましたが、そこでなにを得られましたか?
「やっぱりプロなので身体は強いですし、ずる賢さもあったりしたんですが、そこで駆け引きだったり、身体の当て方だったり、どうやって攻略していけばいいのかとか、いろいろ経験できたので、すごく勉強になりました」

自らがゴールを決めて勝つことを目標にしたいと語った中島
自らがゴールを決めて勝つことを目標にしたいと語った中島

――やれるという手応えは?
「最初に試合に出たときに、手応えを感じられたので、それは自信になりましたね」

――日本高校サッカー選抜の印象は?
「年齢的にはひとつ上の選手がほとんどで、高校サッカーは球際とか1対1の部分で強さを感じますが、そういうところでいかに負けないかが大事になってくると思います。Jユースでは、たまに球際を逃げる選手もいるんですけど、高体連の人は常に強く来るんで、そういうところは見習って、負けないようにしたいです」

――明日の試合にかける想いを聞かせてください。
「この前までU-18代表のスペイン遠征に行っていたんですが、そこでは結果を残せませんでした。でも、すぐにこういったチャンスが来たので、明日は自分がゴールを決めて勝つことを目標にしてやりたいです」

■平川 怜(FC東京U-18)
――U-18Jリーグ選抜に選ばれた感想は?
「U-19代表や、それぞれの代表で活躍している選手がたくさんいるので、すごく楽しみですね」

――明日はどういうプレーを見せたいですか?
「自分のところでしっかりボールを受けて、リズムを作っていきたいです。できれば自分たちがボールを保持して、攻撃の時間を多くしたいなと思います

――昨年、FC東京U-23として出場したJ3リーグの経験は?
「フィジカルの部分ではまだまだ差があると思ったんですけど、技術は負けているとは思わなかったです。そこをもっともっと伸ばして、フィジカルも付いてくれば、もっと活躍できるのかなと思いました」

――活動期間が短いなかで、チームの連係に手応えはありますか?
「昨日も練習試合をしたんですが、連係の部分ではまだまだうまくいかないところもたくさんありました。でも徐々にお互いのやりたいプレーも分かってきたと思うので、明日は思い切ってやりたいと思います。代表で一緒にやった選手もたくさんいるので、上手く合わせていけると思います

――日本高校サッカー選抜の印象は?
「プレミアリーグでは青森山田に負けてしまったんですが、組織がちゃんとしていて、シンプルなんですけど、とても怖い攻撃をしてくるというイメージはあります。球際も激しくて、強い印象もあるんですけど、だからといってJユースが弱いと思われたくない。そこでは絶対に負けたくないというか、球際の部分でも自分たちが上だというところを見せたいです」

――年齢はふたつ上の選手がほとんどですが。
「去年、自分はいろんなことを経験してきたので、自信を持っていますし、年上だろうと関係なく、食らいついていきたいと思います」

――明日の試合への意気込みを聞かせてください。
「絶対に負けたくないです。結果にこだわって、自分のプレーを思い切って出したいです」

NEXT GENERATION MATCH みどころ

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