21日にAFCチャンピオンズリーグ グループステージの開幕戦を控えた、浦和レッズの選手コメントです。
■宇賀神 友弥(DF/3)
Q ACLを戦う上で重要なことは?
「ACLはレフェリーだったり、ピッチだったりが普段のJリーグとはまた違うので、そういったことにも順応していかないといけません」
Q 厳しいグループに入ったが?
「上海上港にはオスカル、フッキがいてという中で、そういう選手たちと試合ができるというのは自分にとってすごくいい経験になると思いますけど、そういう選手たちに「浦和レッズはすごくいいチームだ」と思ってもらえるように戦いたいです。去年は広州恒大を相手にああいう素晴らしい戦いができたので、あれ以上のプレーを見せられればと思います」
Q アジアの舞台で勝つために必要なことは?
「一人ひとりが強い気持ちを持って戦わないといけないかなと思います。日程的には厳しいところがあると思いますけど、それ以上に価値のある大会だと思うので、一人ひとりが試合に勝つことを前提としつつ、目の前の一対一の戦い、球際の戦いで負けないことを強く意識することが重要だと思います」
Q 浦和のサッカーはACLでも通用する?
「もちろん通用するとは思いますけど、アジアの戦いになると前線にすごい選手がいて、適当にクリアしたボールでも収めてしまうので、Jリーグよりも難しい部分は多少あると思います。ただ、自分たちのベースとするサッカーを貫くことが大切かなと思います」
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